私がプログラミングをする理由
あすたぴ です
ふと思い立ったので整理してみます。
別にプログラミングが大好きなわけではない
好きか?って言われたらまぁ好き寄りって感じです。 プログラミングは手段です。 学ぶ理由は目的を遂行するためによりよい方法、より楽な方法を使いたいからです。 目的を遂行するに当たって、よりかっこいい方法をとりたい。みたいな気持ちはあります。
みんなに使ってもらえるようなライブラリとかフレームワークを作りたい。といった気持ちはないです。 世界の天才たちに立ち向かえると思うような頭は持ち合わせていません。
じゃあなんでプログラミングしてるの?
テクノロジーの力は偉大です。 日常生活のなかで周りにはプログラムが多くなってきました。 そういったテクノロジー、技術を理解したいし、自分でも作りたいと思います。
ある程度、出来るようになったら別によくね?
そういった考えもあると思います。
ある程度プログラミングが出来るようになったら、効率の良い人は飯を食うのに困らないかもしれません。 なぜ継続するかといいますと、わからない(理解ができない)ことが多いからです。 例えば、Dockerを使える人は多いと思いますが、DockerがLinux上でどう動いているか。 というところまでわかる人はそれほど多くないのではないかと思います。
そうなると、Dockerを使える。だけであって、 (Dockerと似たようなコンテナ技術とかの)Dockerではないものを使おうとした場合はそれをまた学ぶ必要があります。 私はそれの効率をあげたいと思っています。
技術が使えるようになるために学ぶのではなく、技術を学ぶスピードを上げるために学びます。
最終的にはどうなりたいの?
最終的には、 世界にインパクトを与えたい
です。
ポケモンGoはすごかった。 テクノロジーで世界の景色を変えました。(街中の人がポケモンGoをやっている景色という意味)
私はサービスを考える力がある方だと思っていません。 すごいサービスを考えれる人がいた場合に、私はそのサービスを実現できる立場にいたいのです。
そのために必要だと考えていることが以下です。
- ふつうのシステムだったらサクっと作れる技術力、経験
- 新しいことを取り込むスピードがはやいこと
ちなみに現職でいまの立場は、この力を付けるのに非常にいい具合です。