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がんばるための行動指針

本エントリは「行動指針 Advent Calendar 2016」の16日目の記事です。

キリがいいので、3つ書きます。

がんばらない

残業したり、がんばったり、根性論が嫌いなので、極力がんばらない為にどうするかをがんばります。 嫌いだと言いましたが、詳しく言うと、"出来ない"です。 体力がなさ過ぎて、がんばることが出来ないから、手段、ツール、知識、テクニックを用いて、がんばらないようにがんばります。 がんばれる人は本当にすごいと思います。おれはそれがしたくでも出来ないです。 当たり前ですが、あらゆる事を駆使して効率的に長時間がんばれたらそれが最強です。

これは、仕事に限らない話しです。 ゲームとかもそうですが、最近だと、効率を求めずにだらだらやる楽しみ。というのもわかってきました。 エンジョイ勢ってやつですね。

がんばらない2

努力ができることは才能だと思います。 周りがあの人は努力家だ。と思っていても、本人は努力だとは思っていないことが多いと思います。

自然にできること。がんばらなくてもできること。が自分に合ってることだと思います。 なので、今自分、がんばってるな。って思ったら、続けるか考えます。 がんばらない程度に続けるか、違うことに時間を使うか。 これもなんでもそうです。 仕事、人付き合い、ゲーム etc・・

物事の背景、理由、先にあることを考える。

これは仕事だけに限定しておきます。 我々エンジニアの仕事は、コードを書いて何かを作ること。だけではないです。 何のためにこの機能を実装するのか。を考えたり、 この機能を実装したあとで、何を期待しているのか。を考えたり、 そもそもこの機能はいるんだっけ。を考えたり、 技術的な観点で、この機能よりこっちのほうがいいかも。を考えたり、、、

全ての、仕事や行動などには理由があるべき、あるはずで、それをする理由がないならしないほうがいいかもしれません。 ここらへんは、状況に寄りすぎるので断定はしません。

また、これは自分が誰かに仕事を依頼する場合にも重要です。 背景、理由、あとの展望は成果物の質に大きく影響します。

まとめ

まとめると、全部自分を中心に考えています。 3つ目は物事の本質を捉えようとしている。とかかっこよくいえますが、 こういう考え方で仕事をしたほうが仕事量は減るからです。 自分を安定させてないと、他の(人の)事を考えられないので。